【ナトリウム・カルシウム-塩化物温泉】
(等張性・弱アルカリ性-PH値7.7)
PH7.5~8.4・・・弱アルカリ性 当温泉のHP値は7.7です。
・等張性:人体の細胞の浸透圧(食塩濃度約8.8g/Lに相当)と同程度の容存物質を含む温泉水の
ことをいう=人間細胞に一番近い(当温泉は等張性の為、皮膚への浸透が非常に良い)
・低張性:身体に対する刺激が少ない
・高張性:身体に対する刺激が多い(痛い)
・弱アルカリ性とは:水素イオン濃度(PH値)のことをいう
神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・関節のこわばり・打ち身・挫き・慢性消化器病・
痔疾・冷え症・病後回復期・疲労回復・健康増進など。
あせも・荒れ性・しっしん・冷え症・肩のこり・神経痛・腰痛・リウマチ・疲労回復・しもやけ・ ひび・
あかぎれ・にきび・うちみ・くじき・痔・産前産後の冷え症など。
・陽イオン (計3733mg)
ナトリウムイオン(Na+)2208mg/kg カルシウムイオン(Ca++) 1498mg/kg
・陰イオン(計6206mg)
塩素イオン(Cl-)5639mg/kg 硫酸イオン(So4-)536mg/kg
・45.5℃(高温泉)
高温泉とは:温度により区分される
25℃未満は冷鉱泉 当温泉の温度は45.5℃でAクラスです。
低温泉・・・・・25~34℃未満
温 泉・・・・・34~42℃未満
高温泉・・・・・42℃以上 適応症
「湯ざめがしないで寝る時までポカポカしていて気持ちが良い」と好評です。
「湯質は最高。薬湯も1日に何回も入れてくれるので、いつも濃い状態で入れて嬉しい」。
疲れている時は効果バツグンです。ぜひ一度お試しください。
当館人気の薬湯で使用している薬の材料です。
【薬湯の材料】
サンシン、カンゾウ、トウキ、オウバク、バンショウ、ダイウイキョウ他。
「やはり源泉かけ流し(男性風呂限定)はいいです。すごくあたたまり疲れがとれます」。
「身がとても軽くなって気分が非常に良い」。
「心身共にリラックスでき、やすまったーという感じです」。
「肌がスベスベになった」。
「お湯がきれい。サウナ後の水ブロが良い」。
「土曜日日曜日、祝日は子ども用すべり台で大はしゃぎしてすべる幼児がかわいいです」。
ご注意
禁忌症 一般禁忌症 急性疾患・活動性の結核・悪性腫瘍・重い心臓病・心臓病・呼吸不全・腎不全・出血性疾患・高度の貧血・高血圧症・高度の動脈硬化症・その他病勢進行中の疾患・妊娠中
掘削位置等